御影石の灯篭の移動

御影石の灯篭の移動

御影石の春日灯篭の移動と再設置を行いました。経年の地面の変化により傾いてくる事がありますが地盤を固めて水平にバランスや向きを考えて火袋(ろうそくの火を灯す所)の角度を景観を良く見える様に行いました。
御影石の比重計算すると重い部分で約270kg、全体の重さが約700kgと見た目よりかなり重いので三脚とチェーンブロックを使い持ち上げました。

チェーンブロックは昔から造園では使う道具で人間では持てない入り組んだ狭い場所の重量物も滑車とテコの原理で持ち上げる事が出来ます。切株の根を引き抜く事も出来ます。

三脚を使うのは裏技ですがとても危ないので皆さんは絶対に真似をしないようにして下さい。(笑)
灯篭の歴史は古く中国大陸から仏教と共に伝来し寺院、神社、武家屋敷などに普及し道しるべの目印(ランドマーク)や火の灯びを守る役割などがありました。
こちらの御影石は花崗岩とも言い地球のマグマが地下深くでゆっくり時間をかけて冷やされ高い圧力により石になったそうです。大きな1つの御影石を石職人が削り上げた力作です。

#御影石#花崗岩#灯篭#春日灯篭設置・移動#チェーンブロック#造園業者#植木屋#千葉#八千代市#季緑園